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我が家に「お母さん派」が不在である理由を分析してみる

アオちゃんが、今日の夕方大きなウンチをした。

トイレで、「大きなウンチやったね~」と満足げに言った後、
「さよ~なら~」と手を振り、流した頃に。

どたどたどたっ~!!

 と、双子なのに、アオちゃんよりひと回り程大きく育っているワカちゃんが、
慌てて、トイレに駆け込んできた。

「大きいウンチみるぅぅぅぅ~」

 そうだった。アオちゃんもそうだが、ワカちゃんも、
大きなウンチ・フェチだったのだ。

 いつもなら、「ワカちゃんも見てみ~大きいウンチ出たで~」とその喜びをみんなで分かち合うのだが。
今日は、つい忘れてしまい、
ワカちゃんは、大きなウンチを拝めなかった。

 大きなウンチを見れないまま流されたと聞いて、
ワカちゃん、そりゃ、もう怒り心頭

 うぎゃぁぁぁぁぁ~と泣き叫びながら、部屋を走り回り、

床に座り込み、フローリングを握りこぶしで何度も打つ。

かなり悔しそうである。甲子園で負けたみたいな、悔しがり方だ。

一見、「大きなウンチを見れなかった」という事が理由だとは、誰も思うまい。
それほどの、怒り様。
 
まさに「ワカちゃんは、激怒した」という表現が相応しい。

私も、「ごめんな~また見れるよ」と慰めたが。
ワカちゃんの泣き声はおさまらない。
段々、私も、呆れてくる。
言うなれば、「たかが、ウンチじゃないか」という気持ちになる。当然でしょう。
 「いい加減にしなさい」と言うが、泣き止まない。

泣き続け、「ワカちゃんも、見たかったぁぁぁぁ~」と涙ながらに訴える。
呆れを越え、苛立ちに変わる。
 ウンチ如きで、これほど、ひつこく泣かれるのは、
非常に、鬱陶しいモンである。
「なんやのん、さっきから。ウンチ見られへんかった位で!」と怒る。
すると、更に、ワカちゃんは泣き叫ぶ。

 そこへ、仕事から帰った旦那さん、登場。
ワカちゃん、どうしたん?と聞くので、
「ちょうど良かった。ワカちゃんが、アオちゃんのウンチ見れなかったかって、泣いてますねん。
いっちょ、怒ってくれへんか」と旦那さんに報告する。

 旦那さんが、呆れて、「ワカちゃん、しょ~もない事で泣くな!!」とピシッと怒ってくれるのを待つ。
ほれほれ、ワカちゃん、怒られて、その泣き声を止めるのだ。

・・・と、勝者の気分で、ワカちゃんを見つめる。

「ワカちゃん」

旦那さんの声音は、私の予想を裏切って、とても静かだ。
静かというより、優しい。

「ちょっと、来てみ。ワカちゃん」とワカちゃんを呼び寄せる。

私があんなにも「泣き止みなさい」と言っても、泣き止まなかったクセに、
ワカちゃんは、ピタッと泣き止み、そそそっと旦那さんの前に歩み寄る。

「ワカちゃん。ウンチ見たかったんやな。でもな、
ウンチは、すぐに流さないとアカンねん。
ウンチ流さないと、トイレにいっぱいになってな、溢れてしまうんやわ。
 そうなったら、臭くなるやろ。
だから、ウンチは、すぐに流さないとアカンねん。わかるやろ」


ワカちゃんの手を握り、優しいトーンで説明する旦那さん。

すっかりワカちゃんは、旦那さんの優しい言葉に、ウットリとなって、
「わかるやろ?」の問いに、

「うんうん」と頷いてる始末。

「そやな。ワカちゃんは、分かるもんな」と、
二人は、アツく抱擁。

「ウンチを流さなかったら、どうなるか」を優しいトーンで、説明する旦那さん。
声音だけだと、
とってもメルヘンな話をしてるようにしか思えない。
 
なんだか。
非常に、私の立場が、微妙な感じである。
 周りで、事の成り行きを静観していたハナッペ・アオちゃんも、
「やっぱり、お母さんより、お父さんよね~」という雰囲気を醸し出している。

「いい加減にしいや」なんて言ってた私が、
とっても器の小さな母にみえてくるじゃないか。

私の株が、また急落した瞬間である。

 こんな感じだから、
子供たちは、完全に「お父さん派」になってしまっているんである。
 
 とはいえ、私が、旦那さんのように、優しくワカちゃんに、
「ウンチは流さなかったらどうなるか」の説明を出来るか?と言われると。

完全にNO!

だって、そんな発想すらないもの。

そういう感性を持ち合わせていない事が、我が家に「お母さん派」のいない原因であると、
私は、分析しているわけである。


 
おまけ。
我が家の、<旦那さんの逸話>です。
 以下、2年前のクリスマスの日記(ミクシィ日記から)です。
私も久しぶりに読み返したら、自分が2年間全く成長していない事に、ビックリした。
 ハナッペは、何気に大阪弁やし。



昨日、風邪で保育園お休みのハナッぺがサンタさんに
「プリキュアのピアノを下さい」とサンタの絵を書いて、
サンタ靴(去年のサンタ靴お菓子)に手紙を入れておいた。

 朝、ハナッペが、靴に入ったままの自分の手紙を見て、
「サンタさん、手紙持っていってないな・・・。
エントツないからちゃう??」と心配そうに言った。
 私は。
「エントツないけど、窓はあるやろ~。どこからでも
入ってくるって~」と、いつものように、がはははは~と笑いながら受け流していた。
 ハナッペは、何だか釈然とせず「オカアチャンに言うても仕方ないな・・」と悟ったのか、ふ~んと軽く頷いただけだった。
(なんや、私のでは納得出来んか?)と思い、
旦那さんが現れたので、ハナッぺがエントツないからサンタ入ってこられへんのとちゃうかって心配してる・・・と伝えた。

したら。このアラフォ~旦那さんは、ハナッペの頭をナデナデしながら、とっても優しい声で、ハナッペにこう言った。

「ハナッペちゃん、オモチャのブロックで、ここに(ツリーの下)大きな背の高い
エントツを作ってあげたら?そしたら、サンタさん、エントツから入れるやろ。そしたら、お手紙もちゃんと取っていってくれるよ。
ハナッペは、ブロック得意やもんな~」

私は、目をこすって、ミカエル様が舞い降りてきたのか!!と思った。
なんて優しい!!
なんて、ファンタジー!!
 小太り三段腹、健康診断毎年「要経過観察」の旦那さまの
背に、羽が見えたようだ。

そう言われたハナッペは、クリスマス会のように目をランランとさせて、「うん。そうする!!」と力強く頷いた。
 明らかに、先ほどの私に対する反応とは、天と地の差だ・・・。

 親子二人、満足そうに頷き合っている。
汚れた私には、踏みこめない領域だわ・・・と、
私は、ファンタジー世界のキラキラした白い靄の中で、
微笑み合う二人を、遠くから見つめるしかなかった。


 朝ごはんを食べたハナッペは、保育園に行く時間だというのに、
「ブロック出してもいい??」と聞いてくる。
 ブロックを作りたくて仕方ないようで、そわそわそわそわ。

 実にファンタジーな雰囲気が席巻した我が家で。

この際、おっさんサンタでも構いません。
 子供たちが、私の妄想癖ではなく、
旦那さんの対・子供にだけに放つ優しいファンタジーな性格を、
受け継いでくれますように。

・・・と祈る、母でありました。



 更に、こんな日記もUPしてました。お暇な方のみ、どうぞ。
  ↓   




ハナッペちゃんの、おうちには、エントツがありません。
お金にがめついお母さんが、泥棒が入っては困ると、
エントツを作らなかったのです。

 ハナッペちゃんは、エントツが欲しいと、この冬、はじめて思いました。
 サンタさんに、来てほしいからです。

お母さんに、エントツを作って・・と頼みましたが、
「そんなお金、どこにあるの??」と怒られてしまい、
小さなツリーの木陰で泣いていました。

 すると、そこに。

雪だるまの天使様が、舞い降りてきました。
そして、泣いているハナッペちゃんの頭をなでて、
優しく、こう言いました。

「ハナッペちゃん、ここに、あのブロックで高いエントツを作りなさい。そうすれば、サンタさんは、そのエントツから入って、君のプレゼントを届けにくるよ・・・」

「本当!!」
ハナッペちゃんは、目を輝かせて、雪だるま天使を見上げました。
「サンタのために、エントツを作ってあげるんだよ」
そう言って、雪だるまサンタは、姿を消しました。

 それから、ハナッぺちゃんは、来る日も来る日も、
ブロックでエントツを作りました。
 いじわるなお母さんには、何度も何度も
「片付けなさい」と言われましたが、負けませんでした。

 そして、クリスマスの日。
ハナッペちゃんへのプレゼントが、ツリーの下に、置いてありました。
「ハナッペが、ちゃんとエントツ作ったから、サンタさん、
プレゼント届けられたんだね」と、声がしました。

(雪だるま天使さんだ!!)と思ったら、
優しいお父さんでした。
 
 ハナッペちゃんは、
窓にうつるお腹のポッコリ出たお父さんのシルエットを見て、
エントツを必死に下りてくる雪だるま天使の姿を思い浮かべ、
くすくすと笑いました。

 隣で、お母さんが嘆いています。
お母さんは、サンタさんに住宅ローン繰り上げ返済用のお金をお願いしていましたが。
お母さんが手に入れたのは、大掃除の時に部屋の隅で見付けた、たった2円の小銭のみでした。
 
「ハナッペちゃんは、一生懸命エントツ作ってくれたからね。
 ハナッペちゃん、メリークリスマス!」

ツリーのむこうで、サンタの格好をした雪だるま天使が、
優しくウィンクしているのが、見えました。
 メリークリスマス!!

来年は、もう少し大きなエントツを作ってあげよう!と、
ハナッペちゃんは、思ったのでした。

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コメント

No title

う~ん、いい話。もふぁもふぁちゃんには文才があって、旦那さんにはファンタジーがある!いいねぇ。ほのぼのしたわ(#^^#)

う~~~~~~ん(*^。^*)

このまま、ホームドラマ化したいほどv-290
なんと、あったかくてv-48ほんやかした家族なの~~~!

v-294クンひとつで、こんなにも家族の愛が感じられるお話。
相変わらず優しい旦那さまv-344そして、天使のような子供たちv-521
ただ、悲しい役回りのお母さんには同じ主婦として、同情しますが~~~(^^ゞ

今年のクリスマスには、どんなハプニングがあるのか??
今から楽しみだわ~~~~~v-354

うまいな〜[e:51]

もふぁちゃん、文章うまいな〜

グイグイ引き込まれていくわ〜


てか、旦那さん大人だな〜

日頃ず〜っと一緒にいないから余裕なんだね

llama様

平和な事ですな。

ありがたい事です。私の株は下がりっぱなしやけどさ。

kana 様

多分、旦那さんと私は、育ちが違うんだろうな~とは思っているんですが。
私には、絶対、ありえない発想です。

確かに、平和な話です。ありがたい事だと思って、感謝ですね。

でも、やっぱり主婦目線で、そうなりますよね~(笑)

ポチ様

 そんなに上手くないですよ~。昔から読書だけはしているから、
何となく、書ける~位です。
 いつも、これで伝わるかしら~と思いながら日記UPしてます。

私も、仕事やらで、ず~っとは一緒にいないんですがね~。
やっぱり、旦那さんと私は、育ちが違うんだと思ってます(笑)
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プロフィール

もふぁ

Author:もふぁ
夫&娘3人の5人家族。
ジュニアバドミントン 整理整頓 料理 
日々のおもしろいことを綴ります。

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