2014/05/09
追記あり~天然なのか、馬鹿なのか
3月にハナッペは、9歳になった。
そして、4月には、4年生に。
まぁ・・・誕生日が3月末なので、
同級生の子と比べて、幼いな~とは思っていたが、
最近、幼いとか、そういう次元の話ではないように思えてきた。
つまり、ハナッペは「天然」ではないか・・・・という疑惑。
少し前、仕事中の私が、電話に出れなかったので、
ハナッペは、留守電に、メッセージを入れた。
その内容が、こうだった。
「もしもし・・・・・
〇〇ハナッペです。
お母さん、いませんか?
お母さんを、探しています。
仕事してるはずなんですが・・・
よろしくお願いします」ガチャン
・・・・みたいなね。
家に帰り、留守番電話の仕組みについて、説明したら、
分かったのか分かってないのか、
「えへへへへ」と恥ずかしそうに、笑っていた。
で、今日。
何故か、私のスマフォが、「機内モード」になっていた。
何もしていないのに、「機内モード」に設定した自分も、
若干、ワケわからんけど・・・・ そんな時に、またもや、ハナッペが電話したようである。
「機内モード」なってるやん!!・・・と気付いた時点で、
折り返し、ハナッペに電話したら・・・・。
「お母さん!!何で電話出らんと??
違う人が出たけんね~びっくりしたけんね~」・・・・みたいなね。
聞いたことないけど、機内モードの音声って、
留守電の音声と、また違ってたんやろね。
で、これまた、数日前の朝方。
TVで、バッドマンのコスチュームを着てる人が出て、
興味深そうに観ていたハナッペが、私に問い掛けた。
「お母さん、このバッドマンって、偽者だよね」 ・・・みたいなね。
まるで、本物は別にいるような口ぶりで、私は、一瞬フリーズしてしまった。
偽者も、本物も・・・
バッドマンは、実在せーへんねんで!!
ハナッペの真意は、怖くて聞けない。
「え・・・?バッドマンって、いないの?」と聞き返された日にゃ、
私、立ち直れない気がする・・・。
これは、ほんの数例だけど、
こんな事が、まぁ、多いワケですよ。
ちなみに、サンタさんは、どうか・・・。
ハナッペは、サンタさんの団体が存在すると思っているらしく(サンタ財団的なね・・・)
その団体が、オモチャを、配ってくれるらしい。
そして、その団体には、税金が投入されているらしいのだ。
「プレゼントは、小学生までは配ってくれる決まりだよね」
・・・と心配する、小学3年生のハナッペ。
信じ方が、微妙。
そんなハナッペ。
4年生になったら、少しは、しっかりしてくれるかな。

庭のバラが満開~。
ハナッペの頭ん中にも、花が咲き乱れてるに違いない。
にほんブログ村ちなみに、夫に、ハナッペのこのエピソードを話したら、
「だから、勝たれへんねん」・・・・もちろん、バドミントンの話である。
でも、そんなハナッペの、そーゆー所、
アナタそっくりです。
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コメント
かわいすぎる〜(≧∀≦)
2014/05/13 20:42 by URL 編集