2013/05/04
食い倒れ大阪帰省ツアー③
途絶えてましたけど・・・・大阪帰省の話です。
大阪帰省3日目は、大阪から和歌山の姉家族の家へ、
出掛けました。
仕事あがりの妹と、待ち合わせてして電車に乗って行く
ので、天王寺で待ち合わせ。
妹がくるまで、キューズモール内を徘徊。
徘徊していると・・・・・
双子用ベビーカーが目に入り、「あら・・・双子ちゃん!」と注目していたら。
(余談だが、双子ちゃんを産んで以来、街中などで会う双子ちゃんママを見ると、
問答無用で、一方的仲間意識を持ってしまう私)
ん???
見た事のある顔!!というか、先日うかがった元職場で、
共に働いた同僚なのだ。
もっといえば、思いつきで2人で、沖縄旅行に出掛けた事もある友人なのだ。
お互い家庭を持ち、私も長崎に行ったりで、長らく会う機会もなかったけれど、
連絡は取り合う仲で、勿論、双子ちゃん出産も知ってはいたが・・・
まさか、こんな所で、会いますかー!!!
あまりに、ビックリして、友人は、涙目。
「ビックリし過ぎて、泣けてきたわー!!」
というか、(身長が)そこそこデカイ友人と、それなりにデカイ私が、
大きな泣き笑いでもって、互いに、この驚きを伝え合ったのだが・・・・。
かなり、目立っていたと思ふ。
エスカレーター付近の、とんでもない所で、
写真撮影~。
双子育児の先輩として、
「まだまだ、これからやで~。
先は、長いで~。お金かかるで~。いや、まじで」
・・・・・・と適切なアドバイスをする事を、忘れませんでしたよ。さすがっ!!
しかし、友人は、ホント変わってなかった。
瞬間で、共に働いていた頃の、何でも言い合える2人になったね~。
お互い、育児が落ち着いたら、
あの頃もように、夜な夜な、飲んでバカ話をしたいもんだ。
劇的な再会をバタバタと済ませ、妹と落ち合い、
特急電車??で和歌山へ。
乗車時間は1時間ほど。
子供は、電車内で爆睡。
妹と私、ええ大人が2人もいたクセに・・・。
まさかの、乗り過ごし。
いやいや。
私は、言うても、田舎暮らしで車社会にどっぷり浸かっていましてね。
ここ3年で、電車に乗ったのは2回ほどですし。
久しぶりの電車で、イマイチ、下車するタイミングを誤ったとしても、
そりゃ、仕方ないでしょ?(←そうか??)
でも、妹よ妹!!
電車社会の人間のはずなのに!!!
乗り過ごしたという、有り得ない報告に、
和歌山で、私たちの到着を待つ姉からは、
「ほんま、頼むでー!!!」と怒りの声。
「なんで、大人2人もおって、乗り過ごすねん!!」そりゃ、そうだ。
慌てて、次の停車駅で下車。
妹たち姪っ子たちが、どんな田舎まで連れていかれたかと・・・・
不安な姉を放置したまま、
私たち、
こんな、のほほんな写真を撮影中。
そして。
「田舎やなーなんもないでー」と都会気取りで、
下車させて頂いた町を、田舎呼ばわりする私に、
ハナッペが、
「住んでるトコと、変わらんし・・・」
・・・と、指摘。
まさに、その、とーり!!!
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